電波時計の電波基地局の場所。

非常に高い精度を誇る腕時計として、ビジネスパーソンを中心に絶大な人気を博している電波時計。
かつて腕時計の基本であった機械式は、ゼンマイの力で添付を振動させることで針を動かしていました。
一般的には一日で数秒程度のズレが生じる制度であり、正確な時刻を表示させるためには、毎日時刻合わせをする必要性があるのです。

ゼンマイとテンプのかわりに電池と水晶発信子を導入し、高い精度で時刻表示を可能としたのがクオーツ式と呼ばれるタイプの時計です。
水晶に電気を流すことでおよそ3万回の振動が得られることを腕時計に応用したものがクオーツであり、メンテナンスフリーでありながら機械式よりもはるかに高い精度を誇るため、現在の市場の中心となっているのが、このクオーツ式となります。

参考:越谷市時計買取

近年クオーツ式を上回る精度を誇り、狂わない時計としてビジネスマンを中心に高い評価を得ている腕時計が、電波時計です。
電波時計とは、日本の標準電波送信所から送信される標準電波をキャッチして、時刻やカレンダーを自動で修正する機能を持った腕時計のことをいいます。

標準電波と言うのは独立行政法人情報通信研究機構が管理している日本の標準時刻のことを指し、これは10万年に1秒の誤差しか生じないというセシウム原子時計によって計られている時刻となります。

標準電波を発信する発信局は日本には福島局と九州局の2箇所があり、この2箇所によって日本全国のカバーがされています。
発信局からの受信範囲の目安はおおむね1,000kmとなっており、東日本であれば福島局、西日本であれば九州局からが受信しやすくなっています。

ただしこの受信範囲はあくまでも目安であるため、おおむね1,000kmなら必ず電波の受信ができるというわけではありません。
地下や山奥など電波が受信しにくい場所の場合は受信できない場合があるのです。